乳がんの受給事例障害年金相談室
乳がん検診で、異常が見つかり、乳がん検診の日を初診として申請したケース障害年金相談室
乳がんが、胃、骨などに転移。歩行することが困難で、痛み、倦怠感などから明らかに行動が制限されていた為に申請をして、障害厚生年金2級に認定された。傷病名 | 乳がん |
初診証明 | がん検診の結果票 |
障害の状態 | 左乳房に腫瘤に対し乳房切除術を施行
術後、抗がん剤の投与と放射線療法実施を 歩行は杖が必要 めまい、両手のしびれ、呼吸困難、全身倦怠感あり |
日常生活活動能力
労働能力 |
日常生活は安静を要する
労働不能 |
予後 | 不明 |
障害の等級 | 2級15号 |
その他 | 障害認定日請求をおこなった
障害厚生年金を受給 |
代行の理由 | 胃や骨に転移した為、全身に倦怠感が強く、行動が制限されてしまう為、独りでは申請できない為に当所に依頼。 |