双極性障害の受給事例障害年金相談室
双極性感情障害障害年金相談室
初診から10年が過ぎ、初診の病院で、カルテが残っていなかったことから、客観的資料により初診日が認められ、遡及して障害厚生年金2級に認定された。傷病名 | 双極性感情障害 |
初診の証明 | 客観的資料 |
障害の状態 | 抑うつ状態【刺激性、興奮、憂うつ気分、自殺企図、希死念慮】、そう状態【易怒性・被刺激性亢進】が認められた。 希死念慮が強く現れ、大量服薬をしていまった。その為に入院療養。 金銭の浪費 興奮しやすく、他人に対し攻撃的になる。 日常生活上家族等の援助が必要 |
日常生活又は労働能力 | 日常生活能力が低く、労働能力に欠ける |
予後 | 不良 |
障害の等級 | 2級16号 |
その他 | カルテが残っていない為初診の証明がとれないことと、医師が診断書を書いてくれない為に、当所に依頼。 |